ミスティック・リバー

〜男汁を吸い尽くされるような映画〜

2003 米 

監督:クリント・イーストウッド


 クリント・イーストウッド大将(73)の24本目の監督作であります。前回は心臓移植手術を受けていながら自分の孫娘くらいのの女をイテコマス鬼刑事を演じておりましたが、今回は本人のご出演はなし。北野武監督は海外マスコミから「日本のクリント・イーストウッド」と呼ばれることもあるそうですが、今回の映画はキタノ世界で言うところの「キッズ・リターン」ですかね。ご本人出てませんし。で、お話のほうですが、ガキの頃に警官を装った変態に拉致された経験を持つ男と、そのダチ二人が殺人事件をめぐってうんぬんかんぬん、という代物でまあまあ楽しめました。出演はショーン・ペン、ケヴィン・ベーコン、ティム・ロビンスという、ゲップが出そうなクドい芸達者3羽ガラス。ショーン・ペンの押し売りのような大味な演技は毎度のことですが、最近は透明人間の演技(透明なので見えませんでしたが)が印象深いケヴィン・ベーコンが「フットルース」以来の善人役でなかなか良かったです。ティム・ロビンスは何となく顔が嫌いなのであんまり気になりませんでした。さて、この映画、冒頭にて少年時代のティム・ロビンスが変態二人に誘拐され、4日間にわたる監禁のすえに自力で逃げ出すシーンがあります。当然、メジャー系の作品ですので、少年ティムがどのような不埒なことをされたのかは具体的には描かれません。ですので厭が応にもその部分に関する妄想が逞しくなるように作られているわけですね。少年ティムは変態の巣窟から走って逃げるのですが、4日もの間、二人がかりでアナルを掘り倒されていたとするなら当然走ることはできませんので、恐らくアナルは無事だったと思われます。わたしは度重なる強制フェラと手や口による男汁絞り倒しの4日間だったと想像しますが、皆さんはいかがでしょうか?
 

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